広がる和紙の可能性
今朝、NHKニュースで和紙の加工品について取り上げられていたんですが、その中でも、土佐和紙を使ったアクセサリーが、絶対に紙とはわからなそうなものになっていました。
どれが和紙かわかりますか?緑や紫のアクセサリーが、和紙製なんです。テレビ越しに見る限りでは、石を磨いたものにしか見えませんでした。
和紙を重ねて、接着したらしいものを、荒削りして形を作り、最後は研磨していました。でも、紙を研磨しても、石のようにピカピカにはならないはずなので、何かを混ぜているのか、土佐和紙ならではの何かがあるのかしら。
素材が和紙だけに、落としても割れないとか言ってたような気がします(うろ覚え)。でも、燃えちゃうんだろうなw
その後、ネットで調べてみましたが、これといった情報は見つけられず。とても、興味深いものだったので、今度、改めて、調べてみようと思います!!