MODOイベントきたー!!
先日、Facebookページでは速報しましたが、いわいも愛用している3DCGソフトMODO(モド)の最新版である、MODO801の発売記念イベントが全国三都市で開催されます!!
名古屋でMODOのラウンチイベントが開催されるのは初ですってよ、奥さん!!
MODO 801 Launch Event 開催のお知らせ!
3DCG、3Dプリント、そしてダンボールアートにも大活躍!!
3DCGソフトでは、実写さながらの映像から、アニメのような表現までできたりと、応用範囲がとても広いことで有名です(よね?w)。
最近では、3Dプリンタ用のデータ作成にも活用されるようになってきました。玉石混淆の3Dプリンタの中にあって、有名どころとしては、Replicatorという3Dプリンタを開発・販売している、Makerbotという会社がありますが、先頃、MODOの開発元であるイギリスのthe foundryは、同社と業務提携を行うことを発表しています。
The Foundry and MakerBot announce new partnership
業務提携の一環で、MODOユーザーは、Makerbotのプリンタを10%オフで購入できたりします。(2014年6月24日時点の情報)
さらには、いわいが作っているダンボールアートの設計にも、MODOが大活躍しております!!
3Dプリンタにせよ、ダンボールアートにせよ、そのためのデータ作成は、もちろん、他のソフトでもできるし、Blenderというフリーソフト(フリーだけど超高機能)もあったりします。
いわいが、MODOを手放せない理由の一つは、モデリング機能が素晴らしく洗練されているところ。
3DCGソフトには、一部の機能に特化したものがありますが、一通りの機能が備わったものは、「統合型」と呼ばれています。
統合型ソフトでは、AutodeskのMaya、3DS Max、MaxonのCinema4D、NewTekのLightWave3Dが有名どころで、どのソフトも、それぞれに歴史があります。
MODOはこれらのどのソフトよりも歴史が浅いものの、元々、LightWave3Dの開発陣が、理想の3DCGソフト開発を目指して、立ち上げた会社(後に現在のthe foundryが買収)で開発されており、ユーザー目線で一つ一つの機能が、丁寧に作り込まれていることがわかります。
ユーザーインターフェイスも非常に良く出来ており、デザイン性も高いことから、やる気も出てきます。(個人的な感想ですw)
モデリング機能は、数ある3DCGソフトの中でも、もっとも使いやすいとの評判もあります。もちろん、他の機能も充実しております。
まあ、MODO愛を語り出せば、きりがないので、今日のところはこれぐらいにしておきますw
いわいは名古屋会場の受付にいるよ!!
そんな素晴らしいMODOでございますが、名古屋開催のイベントは、いわいがボランティアとしてお手伝いいたします。受付で待ってる!!おれ、待ってるから!!
今回は、名古屋以外にも、東京と大阪でイベントが開催されますが、名古屋会場では、HIBIコーディネーション代表で、MODOの達人でもある日比さんがご登壇されます!!
日比さんのブログ
http://t-hibi.blogspot.jp/
日比さんとの出会いは忘れもしません。えーっと、えーっとw 日比さんを初めてお見かけしたのは、東京で開催された、modo301のラウンチイベントのときです。
その他のご登壇者は、名前を知っていましたが、日比さんのことだけは知りませんでした。しかし、デモを見てビックリ!!modoの機能をすごく使いこなしていらっしゃってて、あんなことやこんなことができるのか!!と思い知らされました。
そんな、鮮烈な印象を与えてくれた日比さんも、MODO関連イベントで名古屋にいらっしゃるのは初。日比さんのデモは、必見です!!本当に見ているだけでも超楽しいです。
名古屋でのラウンチイベント開催は、7月11日(金)です。事前申し込みが必要になりますので、ご注意を!!
MODO 801 Launch Event 開催のお知らせ!
ご興味のある方は、是非、お越しください!!会場で待ってるよ〜